この時期は、遊びなど身体を使うことを通して世界を知る時期です。
お子さんの様子や日々の関わりをじっくりとお聞きし、以下のことを踏まえながら
お母さんと一緒に、お子さんとのコミュニケーションの取り方について考えていきます。
●身体の使い方
●遊びの工夫
●スキンシップ法
●食事の工夫
●生活習慣の見直し
●コミュニケーションのあり方について
自分の気持ち、考えがしっかりある時期です。
わかってもらいたい、わかってもらえないかもしれない、わかってもらえない・・・
子どもなりのジレンマの中で、自分とは何か? を育てていく大切な時期です。
”自分で選択し、行動し、結果を体験する” その繰り返しが子どもの自尊心を育みます。
お子さんの気持ち、生活のあり方、保護者の方との関わり方、保護者の考え方などをじっくりとお聞きし、
今後のあり方について一緒に考えていきます。
また、コミュニケーションをとることが苦手なお子さんについては、代替コミュニケーションの方法なども
お伝えします。
●伝わるコミュニケーション
●視覚的コミュニケーション
●感情の仕組み
●「しなければならない」思考から「それもアリかな」の思考変化